◎初参加の方、大歓迎です。20代から70代の幅広い年齢層の方々に参加していただいています。ご関心のある方は「参加のお申し込み」メニューの申し込みフォームからの参加申請をお願いします。
第九十四回
とき:2024年3月31日(日)午前10時00分~午後12時00分
ところ:別府鉄輪ここちカフェむすびの(別府市鉄輪上1組)
参加費:1,300円(むすびのさん特製メニュー付き)
定員:約15名程度
課題図書:『楢山節考』深沢七郎(新潮文庫)
※事前にお読みいただき、当日ご持参ください。他収録の3編も読みます。※3月28日申込み〆切
内容(「BOOK」データベースより)
「お姥(んば)捨てるか裏山へ裏じゃ蟹でも這って来る」
雪の楢山へ欣然と死に赴く老母おりんを、孝行息子辰平は胸のはりさける思いで背板に乗せて捨てにゆく。残酷であってもそれは貧しい部落の掟なのだ――因習に閉ざされた棄老伝説を、近代的な小説にまで昇華させた「楢山節考」。ほかに「月のアペニン山」「東京のプリンスたち」などの3編を収める。
※4月は28日の予定です。
◎お車でお越しの方は、近くの市営駐車場(無料)にお停めください。
公共交通機関をご利用の方は別府駅から鉄輪行きのバスが便利です。
◎ここちカフェむすびのホームページ